specialy

りぼんの感想を中心に、好きなことを

2012年02月

全力疾走

名探偵コナンについて語ります。

私は兼ねてからコナンファンだったんですが漫画は持ってなかったんですね。
絶対自分のお金で買うと決めていて。でも金銭に厳しい我が家なのでいつも持ち金は小銭ばかりで。
それでこないだの冬休みにバイトして稼いだお金て漫画を買ったというわけです。
合間をぬって読んでるので今は40巻くらいまで読みました。
しかしアニメなどを普通に見てればわかる情報や事前に調べて知ってしまった情報を踏まえて読んでいるので、これを実際何も知らずに現役で読めていたら相当おもしろかっただろうなぁと思います。知ってから読んでもおもしろいけど。

次はCDの話。
漫画の流れで去年末に発売したコナンCDも買ったんですよ。
まあ初期と比べるとレベルが落ちているのは言わずもがなわかるのですが、ガネクロなど好きな曲も入っているので楽しめることは楽しめました。
それで意外にも楽しめているのがブレイカーズ。オンエア当時はちょ、DAIGOがコナン主題歌…とか思っていたのですがこれが思いの他いい!曲自体もいいしコナンの世界とマッチしてますよね。今ではコナン歌手のなかで好きだなぁと思える。

次は新オープニングエンディングの話。
オープニングはブレイカーズ。題名が前回までのガネクロのオープニングと似ていると突っ込みたいところですが置いといて曲はいいですねー。歌詞にアリバイとか入れちゃってるところがまたいい。
エンディングはどうしたって感じ。メロディが不安定で心配になってくる…歌詞も。デビュー曲らしいけどもうちょっと考えて選曲したほうがいいんじゃないかなー。去年あたりで女の人が踊ってたオープニングと同じものを感じる。

最後に劇場版について。
特報を見たときからこの映画には期待してない。乗り物じゃなくて試合している人物までCGだったし。
スタジアムに脅迫文、暗号を解けとかテレビスペシャルだと思う。昔のコナン映画はこう、事件の規模の大きさじゃなくて小さい事件からでも大きな中身だったなぁと思います。
そしてショックだったのが主題歌をいきものがかりが担当。
コナンの映画主題歌といえば決まった面子がコナンの世界を作り上げ映画主題歌もその流れで、だったのにいきなりいきものがかりがかりって何だ。有名どころの歌手引っ張ってくるそこらへんのアニメ映画と変わらないじゃん…コナンは特有の世界を持ってたのにと残念。
最近はゲスト声優も多いし。実際映画の出来はよくてもキャラ自体としても、あんまり演技がよろしくない声が入ることにより全体的な作品の締まりがなくなるのが個人的にやだなと思います。
映画の出来は観てみないとわからないですけどねー。

とりあえずこのへんで。

2012年りぼん3月号


「ミコイチ」 柚原瑞香

印象に残らない作品。
友達三人組のリアルな関係っていうところで読者の共感を得たかったんだろうけどどの部分も中途半端だったし…そのわりには感動的になる展開にも着いていけず。
とりあえず印象に残らない作品でした。

「ボクは狼。」 優木なち

人気あるならこれでもいいのかなと思い気軽に読んでます。

「プリティーリズム」 朝吹まり

コーリングズがすごいスケーターってことを忘れてた。
この作品ってりずむがプリズムスターになるまで続くのかなー先は長い…

「来月のりぼん」

チョコタン第二部楽しみ。表紙もぜひお願いします。
彩原さんは最近路線がちょっとわからないので様子見。作画安定してるといいなぁ。


『印象に残ったセリフ』

シュガー「今だけ彼氏にさせてよ」
セカイ「他人を傷つけた上での幸せなんて…絶対にありえません」

『作品ランキング』

1位 セカイの果て
2位 CRASH!
3位 ひよ恋


◇―

今月は全体的に安定したおもしろさだったかな。来月からはチョコタンも加わるので雑誌の盛り上がりに期待。
印象に残ったセリフは該当する言葉だけ並べることにしました。

込由野先生やちゃん先生が早く連載してくれないかなー。

2012年りぼん3月号


「シュガー*ソルジャー」 酒井まゆ

お姉ちゃんのキャラに安心した。
入谷くんの過去がこれから明かされるのかと思いますが長続きはしなさそうだよなぁ…ロッキンみたいに設定もキャラも広げられそうにないし。
あと最近入谷くんがお姉ちゃんや麻琴としか絡んでないせいか、どんどん女慣れしたキャラが強調されてきてるので集団のなかにいるなりして、爽やかな部分も見せてほしい。

「セカイの果て」 牧野あおい

ミズホのキャラが好きです、怖いけど実は優しくていい人。まだそうだと決定したわけじゃありませんが…
一話で河口が言ったセリフを二人で復唱してるとこにちょっと笑ってしまった。
中学卒業が一応ひとつの区切りだけどすべてが終わるわけじゃ全然ないよね。
今月は有明先生と河口あずさの場面の交差、造花の使い方など見せ方がいいなぁと思う場面が多かったです。

「絶叫学級」 いしかわえみ

安定したおもしろさだけどパターン化してる。
今回みたいなパターンも多いから読んでてオチがわかっちゃうしなぁ。
気分転換としても黄泉編を完結させたり、いしかわ先生は絵も話もうまいんだからそろそろ新境地開いてもいいと思う。

「スターダスト☆ウインク」 春田なな

突如新キャラが登場しあんまりしっくりこない過去や退学の理由、日向の絵なんてどこでも描ける発言、悟ったようなラスト。
んー最初から問題はあったけど種村春田槙さんが連続で新連載やった年の夏ですね、スタダスも真白くんところまでは好きでした絵も話も。というかあの頃は看板に張りがあってどの作品も盛り上がってた。
そのあとの体育祭あたりで狂い始めたのかなと思います。高校生編で期待はしましたが結局あまり意味のないキャラたちだったし。
どんどん展開がおかしくなり収集がつかなくなったのが今なのかなと。だからどこがおかしい以前にすべておかしい。
画面が白いのもとても気になる。
この作品が8巻も続いてる現実が虚しい。

「パーフェクトローズ」 小桜池なつみ

何をテーマにしてるのかわからないから話についていけない。
のばらって突飛な行動なだけで苦労はしてない気がするから「逆境だって不利だって」はすとんと入らなかった。何か違うと思う。

「桜姫華伝」 種村有菜

塊様のヤキモチにびっくりした。琥珀はなんか…かわいそうだなぁ。
瑠璃条は良いも悪い純粋なところがかわいいと思う。
疾風とも心を通わせてるうちに彼女の思いも変わってきたのかと思ってましたが、塊様様なこと(好きっていうのとはきっと違う)、打倒桜姫の気持ちは変わってなかったんだなぁと。
まあこのへんはこれから絡んでくるのかもしれませんが。

2012年りぼん3月号

1123feaf.jpg

表紙:構図がいい、かわいい。全体的にバレンタインぽくまとまってるけどペンが!もっと下から扇谷型のようにすればよかったのにーペンの頭の写真はいらないから。

「りぼんフェスタ2012」

横浜近い!多分いや絶対行くと思う。
サインもアニメも抽選て…することないじゃん…
まあランドマークの中だから時間潰せたりするのはいいけど…
サイン会は一応藤原先生と武内先生に応募しようと思います。村田先生はどんな人なのか気になる。
サイン貰う人じゃなくても見ることはできるのかな?
大阪4人各100名なのに対し神奈川各50名なのが気になる。横浜人気だと思うから定員枠広げようよ。

「RMCニュース」

シュガーソルジャー予想してたのと違うけどポップでかわいい。
黄泉男かっこいいですねー。

「流れ星レンズ」 村田真優

書き分けできてなさすぎてやばい。女の子は髪と服でかろうじて。トモちんが名前でてくるまで誰なのか分からなかった。
男の子は雄大と眼鏡外した武智(だっけ)と番外編のハルは三つ子だと思う。
即座にみんなバラバラになって蜂野の目的も失われてきてこれみんなで遊ぶ意味なかったんじゃ…
些細なことでウジウジする凜咲がうざかった。夕暮の私服普通にカジュアルじゃないのこれ。釣り合う釣り合わないをここまで気にする、夕暮を神格化する意味がわからない。
そもそも前髪センター分けの夕暮くんのほうがどうかと思う。

「CRASH!」 藤原ゆか

伶くん好きだから今回はテンション上がった。今までずっとカズユイだったから花サイドに話移ったのは嬉しいですー。伶くん視点の話が新鮮だったしいつも多くを語らない彼の心情がわかりよかった。
花はかわいいとかかっこいいじゃなくて魅力的な人だなぁと思います。桐伶が好きになるのもわかる。
花が好きなのは景ちゃん?海辺で見てたのは景ちゃんに似てる伶ってことだったのかな。車の中で花が照れた顔してるのもそのせい?

「まりもの花」 香純裕子

これは感動するところなのかもしれない感動しきれない…
最後のほんわかした雰囲気はよかったです。もうまりも無敵だな!

「ひよ恋」 雪丸もえ

今月おもしろかったーイベント絡むとおもしろくなりますね。
コウくんがクラスに馴染んでいる姿にほんわかした。今月ほんわかする作品多いですね!
何だろう、文化祭準備から終わるまで委員だったひよりが特に何もしてない気がして感謝状貰って泣く姿に違和感を感じた。すごい得策をだしたり努力した成長がないんなら委員じゃなくてもよかったんじゃない?
最後のシーンはひよりの顔が惜しかった。

「流れ星レンズ 番外編」 村田真優

絵が雑なのが気になったけど話は本編よりよかった。何か読んでて自然でした。

「まりもの花 番外編」 香純裕子

シュンのモテキャラに笑った。まりもとマサルかわいいなぁ。
プロフィール

綾瀬

記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ